徹底解説 おすすめ【ゴルフ レーザー距離計・ケース】比較レビュー

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ゴルフ場イメージ

ブッシュネル と ニコンのレーザー距離計を比較が知りたい!

レーザー距離計の落下防止対策は?

おすすめのレーザー距離計のケースが知りたい!

こんなお悩みを解決できる記事を書きました!

本記事では、実際に使い込んだ視点で、レーザー距離計の違いなどをまとめました!

商品選びの参考にしてみてください😃

正確さと、速さを兼ね備えた優秀な距離計で、ストレスのないゴルフを楽しみましょう!

今回は、以下の2つを比較していきます。

  1. ニコン(Nikon) ゴルフ用レーザー距離計 COOLSHOT PRO STABILIZED 手ブレ補正有り
  2. ブッシュネル(Bushnell) ピンシーカー ツアープロ XE ジョルト

結論、おすすめは…

問題は色々ありますが、ブッシュネルおすすめです。

ニコンのレーザー距離計を買うなら、携行品保険に入ろう!

🔽大きな違いについての比較表

1.ニコン2.ブッシュネル
表示単位0.1ヤード刻み1ヤード刻み
測定距離8~1200y5~1300y
測定精度±0.75~1.75yd
長距離ほど悪くなる
±1y
重さ170g315g
防水・防曇構造
(電池室は生活防水のみ)
完全防水構造
(IPX7:雨天使用可能)
レンズ6倍7倍
手ぶれ補正有り
振動でお知らせ有り
気圧気温調整有り
値段41,980円54,579円

1.ニコンのレーザー距離計

ニコン マグネットの説明

Nikon ゴルフ用レーザー距離計 COOLSHOT PRO STABILIZED ホワイト 手ブレ補正有り

特徴は、手ぶれ補正です。

実際に使ってみると手ぶれを吸収してくれるので、とても使いやすいです。

また、重さも軽いので持っていて苦になりません。

コンパクトサイズなので、ズボンのポケットにも入ります

(ゴムなどの材質もつかっているので取り出しにくいですが)

ただし、問題はこの手ぶれ補正なのです。

前作のニコンのレーザー距離計40i(手ぶれ補正有り)も使用していましたが、

2度芝生の上に落としただけで壊れました。

修理に出したら、「落としただろ。有償修理だ。」と言われ1.5万円請求されました。

ゴルフしていたら絶対に落とさないなんてことないですよね?

たった2回落としただけで(しかも芝生の上に)壊れるなんて、精密機器とは言えゴルフに向くのか?と思ってしまいます。

COOLSHOT PRO STABILIZEDにしてからは、写真のようにマグネットをつけて腰に取り付け、万が一落としてもいいように落下防止ひもをつけました。これで落ちないので今のところ壊れていませんが、いつもハラハラしています。走ったときの揺れで、レーザー距離計が壊れるかも。なんて思ってしまいます。

ニコン マグネット説明
ニコン 落下防止ひも説明

ですので、ニコンレーザー距離計COOLSHOT PRO STABILIZEDを購入されるのであれば携行品保険の加入をおすすめします。

楽天、ヤフーなどの携行品保険は安いですが、ニッセイの「まるごとマモルくんという保険ならスマホの故障までカバーしてくれるので、お使いの携帯保証などを解約して「まるごとマモルくん」に一本化がいいのでは?と思います。

2.ブッシュネルのレーザー距離計

Bushnell写真

Bushnell ブッシュネル ピンシーカーツアープロXEトジョルト

ブッシュネルの距離計は315gと重いですが、なんと言っても特徴は頑丈さだと思います。アメリカ人が雑に使っても大丈夫なように作られているそうです。

レッスンを受けているレッスンプロも、「いつも測定が終わったら地面に向かって放りなげているよ。本体に搭載せれているマグネットも強力なので、拾うときはアイアンを近づけてくっつけて拾っている。」とのこと。

ブッシュネルのレーザー距離計は大きく重いので、最初は失敗したかなー、手ぶれ補正ないし、ブレるなぁ~。測定できているか不安だなー。と思っていました。しかし、既に10回くらい落としていますが全く壊れる気配がありません

そして、測定されるとブルッと震えてくれるので、あ、測定できたんだ。と安心させてくれます。といっても奥が林のグリーンを測定していると、ピンと間違って林でブルッとするので、間違いなくピンなのか心配で左からと右から測定をして、2回測定することがほとんどです。2回測定するので少し時間は かかります

ただ、かといってたまにニコンを使うと、測定はしやすいのですが、震えてくれないので測れたのかなー?と心配になり、こちらも2度3度測定してしまいますので、測定時間は、ほぼ一緒だと思います。

さらにブッシュネルのレーザー距離計には気圧気温調整機能があり、気圧が低かったりすると打つ距離を調整して表示してくれる機能(エレメント)があります。箱根の方にゴルフにいくなどあるときは便利な機能です。

もし気圧気温の調整が必要なければ


Bushnel ゴルフ 距離測定器 ピンシーカーツアーV5シフトジョルト

こちらの商品なら39,800円と安くなり226gと軽量になりますので、XEジョルトの悪い所(重さ大きさ)がなくなりますので、こちらの商品がおすすめです。

ケース紹介

最後に、ブッシュネルにおすすめのケースをご紹介いたします。

距離計測器 レーザー計測器 ホルダー 本革 大型対応 レフティ

1万円と高価ですが、横ではなく斜めに収納できるので落ちにくく、取り出しやすいケースです。革製なのもGOODポイントです。

↓実際に使うときのイメージ

ケースに入ったBushnell
Bushnellをケースから取り出す
Bushnellを取り出した後

付属のケースや、その他売れられているケースは縦型か横型です。

縦型は、しまいにくい…

横型は落ちやすい…

という間をいった商品です。おすすめですので是非!

まとめ

重い、大きいなどの問題はありますが、両方試してた私の意見としては、ブッシュネルがおすすめです。

>> 【Bushnell ブッシュネル ピンシーカーツアープロXEトジョルト】をAmazonでチェック

ニコンのレーザー距離計を買うなら、携行品保険に入った方が良いと思います。サービスも良くないので。

>> 【Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED ホワイト 手ブレ補正有り】をAmazonでチェック

ぶっちゃけた話、上記のような有名メーカーでなくても

3万円くらいだせばかなり優秀な距離計は変えますので、気になる方は、

こちらのユーチューバーをご参考ください。

もし私が、予算3万円程度で購入するとしたら、

爆速測定で小さめなファインキャディJ300レーザー距離計

が良いかな~なんて思っています。

長くなりましたが、正確そして速い距離測定で、ストレスのないゴルフを楽しみましょう!