●簡単で失敗しない持続可能な玉ねぎ麹の作り方を知りたい
●健康的な調味料を使いたい
●発酵食品で腸活やダイエットしたい
こんなお悩みを解決できる記事を書きました!
ヨーグルトメーカーを使った失敗しない玉ねぎ麹の作り方をご紹介!
材料4つ、作業時間15分でズボラな私でも何度もリピートできています☺
スープやドレッシング・肉料理・煮物など幅広く活用できます。
腸活・アンチエイジング・美肌・血液サラサラ・ダイエットなどの健康効果もあるので、味付けしながら健康になれちゃう!市販のコンソメを買わなくてもよくなる!メリット多すぎなので是非作ってみてください😃
玉ねぎ麹作りの材料

・水…100ml
・塩…90g
・米麹(乾燥麹)…200g
・玉ねぎ…300g
玉ねぎ麹の作り方
下準備
ヨーグルトメーカーの容器を消毒
プラスチック容器の場合、玉ねぎ麹のニオイがつくので、気になる方は玉ねぎ麹専用容器にすると◎

ハンドブレンダーを熱湯消毒しておく

かたまりの状態の米麹を未開封の袋の上からもみほぐしてパラパラにしておく

玉ねぎを1cm角に切る(玉ねぎ300gは、大きめの玉ねぎ1.5個分でした)
小さく刻むと、後でハンドブレンダーをかけるときに楽になる

ちなみに玉ねぎは斜めに切り目を入れると、鋭角部分から皮を剥がしやすい!


材料を混ぜる
消毒した容器に、刻んだ玉ねぎと水100ミリリットルを入れる

ハンドブレンダーで玉ねぎを液状にする


塩を90g入れる

米麹(乾燥麹)200gを入れる

底の方から全体をよく混ぜる
容器の下からのぞいて、混ぜムラがないか確認すると◎

容器壁面についたものも集めて平らにする

ヨーグルトメーカーで保温
内蓋と外蓋を閉めて、ヨーグルトメーカーにセットし、60℃で8時間保温する

8時間後…玉ねぎの色が濃くなっています。

内蓋は平行に移動させると水滴が落ちない!

香ばしい玉ねぎ麹が完成…

完成した玉ねぎ麹を更に美味しくするための工夫
なめらかに更に美味しくするためにハンドブレンダーで米麹のつぶつぶを液状にする(ハンドブレンダーは熱湯消毒しておく)

シリコン製のヘラでハンドブレンダーについた玉ねぎ麹を無駄なく回収(ヘラは熱湯消毒しておく)
スープに使うときなどは、このハンドブレンダーをスープにジャボンとつけてしまう 笑

なめらか玉ねぎ麹が完成!
冷蔵庫で3ヶ月保存できる

玉ねぎ麹 おすすめの保存容器
完成した玉ねぎ麹を保存するのに、ダイソーに売ってるサナダ精工(株)の保存容器が最高に良かった!
見た目はコンパクトなのに容量は1リットル!!玉ねぎ麹だけでなく、発酵あんこの保存容器にも良さそう。

・日本製
・四角くコンパクト
・開閉しやすい →玉ねぎ麹の使用頻度 増⬆
・取っ手付き
こちらの容器、もちろん110円で買えます。
この容器に移し替えれば、玉ねぎ麹の使用頻度が増えてより健康になれます✨
ヨーグルトメーカーのまま冷蔵庫に保存すると、
・ネジ蓋の開閉が面倒 →玉ねぎ麹の使用頻度 減⬇
・円柱だから場所をとって邪魔になる
といった問題があるんですよね…
なので、移し替えるのがおすすめ😃

おすすめの使い方2選
納豆のタレ代わりに

ドレッシングの塩の代わりに使ってもいいですよ
パスタソースのコンソメの代わりに

塩はコストコで大量買い

頻繁に玉ねぎ麹を作るのでピンクソルトをコストコで買ってしまった!
内容量…2.27kg
価格…1,238円
100gあたり55円
ミネラルも補給できていいですよ👍