9月12日に高畑淳子が不適切発言をしたと話題になっていたので、何があったのかまとめてみました。
高畑淳子の不適切発言の経緯
高畑淳子(69歳)が9月11日の「ぽかぽか」にゲスト出演
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「人生の最大のピンチ」というトークテーマで話が進む
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2003年(当時48歳頃)に白い巨塔に出演していたころに、更年期障害を患っていたエピソードを話す。
(具体的には、共演の矢田亜希子はメイク室で寒さを感じていたのに、高畑淳子は暑くて汗をかいていて、メイクが落ちるほどだったという。)
高畑淳子が更年期障害を疑い病院を受診すると、
医師から「あ、これホルモンがなくなったんですね。お薬出しましょう。はい、次の方って」と言われたという。
その医師の発言に対し高畑淳子は、「頭にきて。そんな言い方ないんじゃない?って。じゃぁ自力で出すわって」となり、ビデオショップのアダルトコーナーに駆け込んだものの、不発だったという。
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同日、番組の終盤でアナウンサーが高畑淳子のトークの内容が「職業差別を助長する恐れのある不適切な表現でした。お詫びするとともに、この発言を取り消させて頂きます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
息子の不祥事は、いつ頃
高畑淳子さんの息子、高畑裕太さんの強姦致傷事件は2016年8月のこと。(ちょうど8年前)
映画「青の帰り道」の撮影のために滞在していた前橋市内にあるビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして、強姦致傷容疑で群馬県警察に逮捕されました。