出産祝いをいただいたら、内祝い。
結婚祝いをいただいたら、内祝い。
分かってはいるんですけど……正直しんどくないですか?
うちは子どもが生まれてすぐ、内祝いを一人ひとり選んで、住所を確認して、発送する作業に追われました。
授乳と寝不足でフラフラの中、「あの人には何を送ったっけ?」「これ前にもあげてなかったっけ?」と管理するだけで一苦労💦
今回は、そんな内祝いの負担について、私の実感だけじゃなく世間は実際どう思っているのかをネットやSNSの声も含めて調べてみました。
そのうえで、「これなら省略してもいいかも」という基準もまとめています。
この記事でわかること
- 内祝いを「ない方がいい」と感じている人の割合
- ネット・SNSで実際に出ている本音
- 内祝いを省略してもいい基準
内祝いって、そもそも何のためにあるの?

そもそも内祝いは、もともと「お返し」ではなく、家に起きたお祝い事を親しい人にお披露目するという意味合いが強かったそうです。
今のように「もらったら金額の半分を返す」という形式になったのは、わりと最近の話なんですよね。
現代礼法研究所を主宰する岩下宣子さんも、報道の中で「気持ちがあれば十分」だとし、今の人は形式に「頑張りすぎ」ではないかと指摘しています。
つまり、内祝いは本来義務ではなく気持ちの表現だったということ。ここ、地味に大事なポイントだと思います。
みんなの本音は?ネット・SNSの声まとめ

「内祝いが負担」と感じているのは、私だけじゃないみたいです。
アンケートでは6割が「ない方がいい」
J-CASTニュースが実施した読者アンケート(950票)では、こんな結果になっています。
- 「内祝いはない方がいい」: 62%
- 「あった方がいい」: 38%
半数を大きく超える人が、内祝いという文化そのものに疑問を感じているんですね🤔
「半返し」で赤字になる問題
出産祝いのお返し文化について話題になったSNSのまとめ記事でも、こんな声が集まっていました。
- 「ただ祝福したいだけなのに、相手に気を遣わせてしまう」という葛藤
- 品物でお祝いをもらった場合、半額分を返すと赤字になるケースがある
- 新生児を抱えて一番忙しい時期に、品選びと手配を強いられる負担
なかには、1万円のお祝いに対して5千円の内祝いが返ってきた、という具体例も紹介されていました。
もらう側としても、正直「そこまでしなくていいのに」と思うこと、ありますよね。
送る側もラクじゃないしくみの話

内祝い関連のギフトサービス各社も、「出産後の慌ただしい時期に、ひとりひとりの住所を確認していくのは想像以上に骨の折れる作業」だと認めています。
サービス側がわざわざこう書くくらい、手配そのものが負担になっているのは、もう共通認識と言っていいのかもしれません。
内祝い「やらなくていい」ボーダーライン
とはいえ、「内祝い、もう全部やめます!」と言い切るのも、なんだか勇気がいりますよね。
なので私なりに、省略しても角が立ちにくいラインを考えてみました。
- 相手から「お返しはいらないよ」と言われたとき
素直に甘えてOK。むしろ「言った通りにしてくれない」方が相手を困らせることもあります - ごく親しい友人・家族間で、日頃からギブアンドテイクの関係がある場合
形式的なお返しより、今度会うときにご飯をおごる、くらいの方が自然なことも - 産後すぐ・体調不良など、明らかに余裕がない時期
無理に手配するより、まずは手紙やLINEで感謝を伝えて、落ち着いてからでも十分 - 金額に見合わない負担(手間・送料・時間)がかかる相手の場合
無理して「ちょうどいい品」を探し回るより、気持ちが伝わる一言の方が喜ばれることも多いです
逆に職場関係や、今後も付き合いが続く親戚などは、多少負担でも形式を通しておいた方が無難な場面もあります。
全部を省略するのではなく、「ここは省いてもいいかな」を相手ごとに見極めるのがコツだと感じています。
まとめ
内祝いを「ない方がいい」と感じているのは、決して私だけの感覚じゃありませんでした。
アンケートでは6割の人が同じように感じていて、贈る側の負担についてもネット上でたくさんの声が上がっています。
大事なのは形式を完璧にこなすことより、気持ちが伝わること。
忙しい時期は無理をせず、手紙やメッセージで感謝を伝えるだけでも十分だと思います。
内祝いに悩んでいる人の肩の荷が、少しでも軽くなればうれしいです🙏
参考
内祝い「無い方がいい」6割超…現代人の本音 – J-CASTニュース
出産祝いで1万円渡したら内祝いで5千円返ってきた…この悪しき風習を根絶やしにしたい – Togetter

