ガラガラの広いロッカールーム、たくさんあるセルフレジの機械で
わざわざ隣に来る人いますよね。
駐車場だって、左右に車があると嫌だから、
広々としたところに停めたのに、わざわざ隣に停めにくる。
あれ正直、嫌じゃないですか?
おまけに、仮に身体がぶつかってしまったりしたら、
こっちがごめんなさい💦みたいになって。
この記事では、あの行動をする人の心理を考えてみました。
そうでもしないと、永遠にむしゃくしゃしてしまうから。笑
「わざわざお隣さん」の心理5つ
1.無意識的な選択
- 近い距離感に無頓着: 他人との距離を意識せず、自分の行動がどう受け取られるかをあまり考えていない可能性
- 単に利便性を優先: そのロッカーが使いやすい位置だった、例えば入り口に近い、目についた、など無意識的な理由で選んでいる場合
2. 社会的動機
- 他人との接触を求める: 無意識的に他人と近くにいることで安心感や親近感を得たいという心理が働いている可能性
- 孤独感の軽減: 他人と物理的に近い位置にいることで、無意識に孤独感を和らげようとしている場合
3. 文化や個人の習慣
- 距離感の基準が異なる: 人によって「適切な距離感」の感覚が異なる→ 一部の文化や家庭環境では、他人と近くにいることが普通で、不快とは感じない場合がある
- 隣を選ぶのが習慣: 何も考えずに隣を選ぶ癖がついている可能性
4. 意図的な関心
- 話しかけたい: 人に何か話しかけたい、または接点を持ちたいという心理がある場合
- 無意識の模倣行動: 人は他人の行動や位置を無意識に真似する傾向→ 私がそのロッカーを選んだことで、それに影響された可能性
5. 必然性があった
- 覚えやすさ:ロッカーの番号が覚えやすい番号だった
- 故障・衛生面:他のセルフレジは汚れていたり、壊れていた
考えてみた対処法3選
先に距離を確保
隣に荷物を置いて一時的にスペースを占有することで、他人が隣を使いにくくする
軽く声をかける
「私がこちらを使っていてもいいですか?」と
相手に聞くことで、自分の意図を間接的に伝える。
相手が気づいていない場合もあるため、気まずさを回避できるかも
適度なユーモアで伝える
「広いのに隣を使われると恥ずかしいですね」と冗談交じりに伝え、相手に気を遣わせることなく距離を作れるかも