2023年3月15日の日刊工業新聞より興味深いニュースが!
そのニュースの要点は…
- ダイハツ工業がアイドリングストップしない車を4月11日に追加発売
- 理由:半導体不足
- 狙い:生産・納車の遅れを改善する
- アイドリングストップ付きの仕様より価格は33,000円安い
- 対象車種:タント・タフト・ムーヴ キャンバス
- 上記の車種においてアイドリングストップの装着・非装着を選べる
アイドリングストップ非装着…いいですね!
今回は、半導体不足によるやむを得ない理由です。
ただ、このニュースを見た時、
「これなら毎回アイドリングストップ解除しなくていいじゃないか!」
と思ってしまいました。
というのも、
私はアイドリングストップ中にエンストしてしまったことが2回もありました😭
交差点の直前だったので本当~に恐怖でした。
パニクりながらレッカー移動を依頼…
ハザードを点けていたものの、
後ろから怒りのクラクションを鳴らされ焦りました。
原因はバッテリーの寿命でした。
新車購入から5年でバッテリー交換しました。
費用は33,000円💸
(アイドリングストップ非装着車の値引き額と偶然一致❗)
バッテリー交換してから今のところ同じ症状は出ていません。
今では、アイドリングストップしないように、
エンジンをかけた後すぐにアイドリングストップをキャンセルしています。
頻繁に車を運転しない場合は、アイドリングストップはオフがいいです👍